ネイティヴアメリカンの教えで

ムーンタイム（月経の期間）は

浄化のときと言われ

もっとも、受容性が高まり

パワーが最大になると言われています。

ームーンタイムー

「すべての女性にとって、ムーンタイムは健康の基盤となるものであり、

そうやって得た健康を維持するための自然のサイクルでもあるのだから。

女性は生理になると自然によって清められつづけるの。

それは特別な時間であり、その間彼女は母なる地球のサイクルと、

そして宇宙に偏在するコスミックな力と調和を取るようにしていなくてはね。

彼女たちはそのためにもあたまとこころとからだをひとりになるところに置いておかなくてはならないわけ」

それは女性にとって聖なる時。自分の全体性を再生産するために、

だから自分自身をかき消すの。沈思黙考と瞑想と祈りと個人的な償いだけに費やして過ごす。

女性はムーンタイムをスピリチュアルなものととらえて、月への祈りと共に、

うやうやしくそのときを迎えなくてはならないの」

ーテラ・スターホーク、ユロク一族

メディスンウーマンの言葉

引用元：地球のレッスン　北山耕平

　　　　Native Heart

わたし、小学校高学年で生理が始まり

「汚い」「恥ずかしい」「憂鬱」と思って

過ごして来ました。

臭いし…。と。

10年前に出産してから

自分の身体を大事に思うようになって

布ナプキン使い生理を観察するように

なったのです。

「ムーンタイム」を自分観察の日として

大事に過ごしてみると暮らしに変化がありました。

今月もそろそろムーンタイムです(^^)

憂鬱な日から感謝の日に変わりました。

これから生理が始まる娘へ

生理は新しく生まれ変わる日であり

喜びの日であることを伝えます。